地域振興局からのお知らせ
魚沼地域版

花の「100年継続産地」を目指して

魚沼市堀之内地域は全国有数のユリ切り花産地であり、全国3位にある新潟県の出荷量のうち約4割を占めています。栽培品種は100品種以上で、全国に約500万本出荷し、約10億円の販売額となっています。
昭和23年7月に設立した「魚沼花き園芸組合(旧「堀之内町花卉園芸組合」)は、今年で創立70周年を迎えました。産地では、「100年継続産地」をスローガンに掲げ、生産者とJA等の関係機関が協働して産地づくりを進めています。

ユリ祭り(月岡公園・7月)

創立70周年記念大会(4月)

災害を乗り越え、より力強い産地づくりに向けて

耐雪型ハウス

貯水池と揚水機場

これまでに干ばつや雪害等の度重なる災害に見舞われ、特に平成16年の中越大震災、その翌年の大雪では雨よけハウスが倒壊する等の大きな被害を受けました。
そこで、平成22~24年に震災復興基金を利用して耐雪型ハウスを34棟建設し、耐雪型施設団地をつくりました。
また、今年度、舟山地区では畑地帯総合整備事業により、かんがい施設整備が完了する予定です。貯水池からパイプラインで畑に水を送ることで、干ばつ被害をなくし、高品質なユリ切り花を安定的に生産できる体制が整います。

品質向上に取り組んでいます

左:鮮度保持剤なし 右:鮮度保持剤あり
(収穫から2週間後に撮影)
※新潟県農業総合研究所園芸研究センター提供

平成29年から、全国に先駆けて鮮度保持剤の利用を始め、開花率が高く日持ちの良い切り花を出荷できるようになりました。

お買い求めいただけます

ユリ切り花は例年6~10月頃が出荷盛期であり、そろそろ今シーズンも終わりに近づいていますが、10月20日(土)開催のJA北魚沼大農業祭等のイベント会場で販売予定です。
ぜひ、魚沼市のユリ切り花をお買い求めください。

あなたも産地の担い手になりませんか?

右が八木組合長

魚沼花き園芸組合の八木浩一組合長は、創立70周年にあたり、「組合員の高齢化や労働力不足等により生産量が減少しており、今後の産地の発展には『担い手の確保・育成』が最大の課題だ」と話されました。
そのような状況の中、産地では県内外からの研修生を受け入れ、担い手として育てていく仕組みづくりに取り組み始めています。
農業未経験の方でも、ベテラン農家のもとで一定期間研修を行うことで、産地の担い手として就農することが可能です。
ユリ栽培に興味がある方はぜひお問合せください。

規就農希望者を産地の担い手として育てる仕組み

※就農後も関係機関や研修受入農家が技術面・経営面でフォローします。

産地では、県内外から就農希望者を受け付けています。

お問い合わせ
JA北魚沼 園芸特産課・・・TEL:025-794-3992
魚沼地域振興局農業振興部企画振興課・・・TEL:025-792-1309

【問い合わせ】魚沼地域振興局 農業振興部
TEL:025-792-1309
FAX:025-792-9006

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