地域振興局からのお知らせ
柏崎地域版

【県内一早い新米の産地】柏崎・刈羽産米の生産基盤となる「ほ場整備事業」を進めています!

新潟県では、経営規模の拡大や園芸作物の導入など、農業者の求める営農が実現できる生産基盤の整備を推進することで、農業者の所得向上と若者等に選ばれる農業を目指しています。
具体的な施策としては、稼げる農業を実現するため、農地の大区画化等を進めるとともに、ほ場整備を契機とした園芸作物の導入による産地作りを推進します。

県内一早い新米「葉月みのり」の収穫

ほ場整備とは?

農業者が農作業をやりやすいように、小さな田んぼや不整形な田んぼを大きな区画に整備し、その周りの用水路、排水路、農道なども一緒に整備することです。

ほ場整備前(下田尻地区)

ほ場整備後(下田尻地区)

田んぼの区画が大きくなって、作業効率が良くなりました。

パイプラインになって、用水の管理が楽になりました。

道路の幅が3mから5mに広がり、農業機械の通行が楽になりました。

「ほ場整備」を推進します!

柏崎・刈羽地域の農業の現状と対策

現状

農業産出額は約57億円、そのうち米が約44億円で米に特化した地域です。
総農家数のうち経営耕地が5ha以上の割合は10.7%で県全体(10.6%)と同程度ですが、1ha未満の割合は51.2%で県全体(35.9%)を上回り、小規模経営が多い地域です。
水田の整備率は、52.1%と県全体(62.2%)を下回っています。

対策

大規模化・省力化が可能な生産性の高い優良農地を確保するとともに、意欲ある農業者への農地の集積・集約化を図り、地域農業の発展を目指します。
「ほ場整備」実施地区の工事の進捗を図り、効果を早期に発現させるとともに、新規地区の計画的な着工に取り組みます。

※集積・集約化…農地の「集積」とは、農地を所有し、又は借り入れること等により、利用する農地面積を拡大することです。農地の「集約」とは、農地の利用権を交換すること等により、農作業を連続的に支障なく行えるようにすることです。(農林水産省「用語の解説」より引用)

園芸作物の生産拡大も進めています!

農業者の所得向上を図るため、関係機関と連携し、園芸重点推進8品目(カリフラワー、えだまめ、たまねぎ、アスパラガス、ブロッコリー、越後姫〔いちご〕、里芋、にんじん)を中心に生産拡大を推進しています。
ほ場整備地区においては、機械化一貫体系による作業が可能な、たまねぎ、えだまめを推進しており、H29現在、たまねぎ9.5ha、えだまめ10.0haを作付し、3年後には、それぞれ30haの大規模産地を目指しています。

たまねぎ

えだまめ

【問い合わせ】柏崎地域振興局農業振興部農村計画課
TEL:0257-21-6271
FAX:0257-22-0936

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