地域振興局からのお知らせ
新発田地域版

阿賀野市の畑で輝く星座に!!

〜阿賀野市の若手農業者グループ「はたけの座」を紹介します〜

はたけ座のメンバー
代表で発起人である(有)やまぴこ農産の榎本圧太さん(中央)が一人ー 人に声をかけ集まったメンバーです。

 「はたけの座」は、平成29(2017)年8月に結成された、阿賀野市で果物や野菜を生産する30代を中心とした9人の若手農家のグループです。各自が作る野菜や果物を阿賀野市や新潟市などの地元飲食店への出荷に特化し、阿賀野市の野菜をもっと知ってもらいたいとの思いから、この取り組みを始めました。
 「はたけの座」の命名について、代表を務める有限会社やまびご農産の榎本庄太(えのもと しょうた)さん(37歳)は、「多種多様な野菜が紐で輝く里となり、集まったメンバーが手をつなぎ星座のように輝く存在になることをイメージした。阿賀野市で頑張っている若い農家同士の絆を強くして地域に貢献する活動につなげたい、自分たちの取り組みが刺激になって就農を考えてくれる人が増えてくれたらうれしい。」と話しています。

はたけの座イメージポスター
阿賀野市産の野菜が一面に輝き、その中央に、メンバーが集まって手をつなぎ円陣を組む星座のようなロゴマークを配しています。

理解を深めて絆を強く

 「はたけの座」は、旬を迎える野菜や果物を最も美味しいタイミングで直接飲食店に届け、お客様に提供してもらうことで、阿賀野市産野菜のPRとともに、お店のシェフやお客様との交流拡大にも努めています。
 また、フードロス削減にもつなげたいと、市場に流通しにくい形の悪い野菜や少し傷ついた野菜などのB級品を格安で提供し、使う側も生産者側もメリットのある関係を作るなど、相互理解を深めています。

飲食店関係者の産地訪問

「はたけの座」の野菜を使っている飲食店の皆様を農場にお迎えし、栽培の現場を見てもらうとともに、阿賀野市産の野菜に特化したフェアなども企画されています。

伝統野菜「笹神 なす」

阿賀野市笹神地区で昭和初期から白なすとして作られてきました。栽培農家が減少し途絶えそうになリましたが復活プロジェクトにより栽培者が徐々に増えています。加熱しても煮崩れしにくく、トロっとした食感で、てんぷらや蒸し料理煮物などに適します。

もっと便利に

今年7月からは会員制のネットショップを開設し、消費者がインターネットを適して、「いま収穫できる野菜」の価格や数量を閲覧できるようにしました。産地の情報をすぐに伝えられるとともに、注文から配達までのスピードアップが図られるようになりました。
地元のJAや企業も、こうした取り組みを阿賀野市の活性化につなげたいと、予冷施設を利用させたり、地元の肉屋さんが自社の配達網を使って野菜を届けたりするなど、グループの活動を支援しています。

【問い合わせ】新発田地域振興局農業振興部
TEL:0254-26-1090
FAX:0254-22-2670

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