地域振興局からのお知らせ
糸魚川地域版

県立海洋高等学校の新しい実習船 2代目「海洋丸」を紹介します

県立海洋高等学校の新しい実習船、2代目「海洋丸」が完成しました。
最新の漁業機器や航海機器を備え、居住空間の拡大など船内環境や安全性が向上しています。
漁業や航海学などの実習に活用するとともに、県民の皆様の体験乗船の実施など、広く水産教育や水産業の魅力を発信することに活用していきます。

新しく完成した2代目「海洋丸」

海洋丸の概要

●全長:45.41m
●総トン数:322トン
●主機関出力:1,323kw
●定員:42名
●最大速力:14.52ノット

広くなった食堂(学習スペースにも使います)

女子生徒洗面所も備わりました

5月9日に出港式を行いました

令和元年5月9日(木)に2代目海洋丸の初めての出港式が行われました。当日は天候にも恵まれ、地元の能生保育園児や保護者の方々と全校生徒の総勢300名により盛大に開催されました。
生徒たちは最初にロシアに向かい、ロシア海洋大学との国際交流やカニ篭漁を行いました。その後、直江津港で漁具を積み替え、マグロ漁を行うために日本一周の航海に旅立ち、6月7日に無事帰港しました。ロシアを含めると約1か月間の海上での生活となりました。
これからも将来の航海士や機関士、船舶員を目指し、実習に取り組みます。

出港式の様子

2代目「海洋丸」への思い

2代目海洋丸は、先代の海洋丸と比べ、最新の機器を積んでいたり、揺れにくい構造をしています。そのため、多数の情報を船橋で把握できるようになったり、揺れの面では特に横からの波による揺れに強くなったように感じます。
海洋高等学校の創立120周年という節目の年に誕生した船ということもあり、海洋高等学校のさらなる発展とともに末永く活躍してほしいと願っています。

海洋技術コース3年生 萩野髙志

海洋高等学校について詳しい情報はホームページをご覧ください。

【問い合わせ】新潟県立海洋高等学校
TEL:025-566-3155

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