地域振興局からのお知らせ
柏崎地域版

鵜川(うかわ)ダムの建設工事が進んでいます

柏崎市清水谷地内の鵜川上流で建設を進めている鵜川ダムの本体盛り立て工事が最盛期を迎えています。
鵜川ダムは平成15年度に着工し、令和7年度の完成を目指して工事を進めています。現在の状況について紹介します。

鵜川ダム工事の様子(R2年8月撮影)

ダムの重要な役割

平成17年6月豪雨(柏崎市城東)

鵜川はこれまで豪雨のたびに氾濫を繰り返し、周辺地域は洪水の被害を受けてきました。また、何度も渇水に見舞われ、米の収穫量が減少したり、えさ不足のためアユが全く成長しないなどの大きな影響がありました。
このため、洪水被害を軽減するとともに、河川の環境保全、渇水防止を目的に鵜川ダムを建設しています。

鵜川ダムはどんなダム?

鵜川ダムは、岩石を積み上げて造る「ロックフィルダム」と呼ばれる種類のダムです。鵜川ダムは、岩盤に軟弱層があるため、基礎岩盤のあまり堅硬でないところに造ることができる「ロックフィルダム」を採用しました。
ダムの大きさは、高さ55m、長さ267m、体積94万㎥、総貯水量470万㎥です。

現場所長からのメッセージ

前田・東急・植木特定共同企業体
鵜川ダム作業所 所長
中島秀樹さん(前田建設工業(株))

鵜川ダム本体建設工事は、多種多様な職種のエキスパートが集い、毎日約120人でさまざまな難工事に取り組んでいます。8月末では、ダム高55mのうち、19m立ち上がりました。
集中豪雨の被害が全国各地で多発している昨今、洪水被害低減を目的とした本工事は待ったなしの社会資本整備の一つです。
今後も確かな品質と安全を確保して工事を進めていきたいと思っています。

注目の話題 メモリアルストーン埋納

メモリアルストーン埋納

ダム本体の盛り立てに使用する石材に、夢や願い事などのメッセージを描いた「メモリアルストーン」を、柏崎市立新道小学校の児童の皆さんから作っていただきました。
令和2年5月12日に、工事の安全とダムの永久の安泰を祈願する「定礎」の行事で、礎石とともにダムの本体に埋納しました。

【問い合わせ】柏崎地域振興局地域整備部ダム建設課
TEL:0257-21-6339
FAX:0257-24-0346

定礎の様子や工事の状況は、「鵜川ダム建設事業」ホームページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください

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