地域振興局からのお知らせ
糸魚川地域版

秋はクマに注意を!

昨年度、新潟県内ではツキノワグマによる人身被害が16件発生しました。これは記録のある平成6年度以降最多の件数でした。
糸魚川市内でも10月から11月にかけて、2件の人身被害が発生し、110件ものクマ目撃情報が寄せられました。昨年度は市街地における目撃情報も多かったため、山林や畑以外でも注意は必要です。
クマの被害に遭わないよう、一人一人がクマの習性を知り、クマを呼び寄せない、クマと出会わないことを心がけるなどの被害防止対策をお願いします。

クマの習性

クマは怖がりで、人に気付くとクマの方から逃げていきます。

習性に応じた事故防止対策

頻繁に物音や声を出す

クマよけ鈴、ラジオ、笛などで音を出すか、大きな声で話しながら歩き、クマに人の存在を知らせましょう。

藪等の定期的な下草刈り

クマは明るく身を隠せない場所を嫌います。クマが隠れそうな藪等は、定期的に刈りましょう。

車庫や小屋の戸締り

クマは日中活動しますが、特に早朝と夕方は活発に活動します。

習性に応じた事故防止対策

出没情報に注意

最新の出没情報を入手し、クマのいそうな場所には近づかないようにしましょう。

クマのサインに注意

クマの爪あとや糞を見つけた場合は、クマが近くにいることを想定して行動しましょう。

早朝や夕方は特に注意

早朝や夕方に外出する際は単独行動は避けましょう。

クマは目が悪い一方で、耳や鼻が良いと言われています。

習性に応じた事故防止対策

生ゴミや廃棄果実の適切な処理

クマの餌となる生ゴミや廃棄果実は放置せず、土に埋めるなど適切に処理しましょう。

果実等の早期収穫

柿や栗等は早めに収穫し、食べる予定のない場合は、早期に適切な処理方法で処分しましょう。

万一、クマに出会ってしまったら…

まずは落ち着くことが大切

クマを刺激しないよう、あわてず・騒がず・走らず、クマに背中を見せないように静かに立ち去ります。クマは逃げるものを追いかける習性があるので、走って逃げるのは禁物です。

逃げ切れない場合は

腹、首、頭等の急所を守ることが大切です。
地面に伏せるとともに、両手で首の後ろをガードしてください。

※この姿勢は、研究や経験からさしあたり有効であると言われているものです。
何よりもまず、クマと出会わない対策をとることが最も重要なことです。

鳥獣保護管理員である 伊藤卓夫さんに聞きました

近年は、里山に生息しているクマが増えており、車の騒音等に慣れてしまったクマもいるため、鈴やラジオの音があまり効果のない場合もあるようです。
音を出していても、クマと出会わないよう、油断せずに行動することが大切です。

最新のクマ出没情報は、にいがたクマ出没マップをチェック!

詳しくはこちら

     

クマを目撃した場合の連絡先

糸魚川市環境生活課(TEL:025-552-1511)または、糸魚川警察署生活安全課(TEL:025-552-0110

【問い合わせ】糸魚川地域振興局健康福祉部 衛生環境課
TEL:025-553-1938

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