地域振興局からのお知らせ
新潟地域版

新潟県醸造試験場 ~"酒王国新潟"を支える日本酒専門試験場~

醸造試験場はどんなところ?

1930年(昭和5年)に設立された醸造試験場は、現在、県立として全国で唯一の日本酒専門の試験場です。設立当初から「酒米の開発」「新商品、新技術の開発」「人材育成」を3本柱にすえて、県内清酒産業の振興に貢献しています。

酒米の開発

[山田錦]と[五百万石]をかけ合わせ、両者の長所を併せ持つ酒米新品種[越淡麗]を15年の年月をかけて開発しました。これにより、県外の酒米を使用せざるを得なかった大吟醸も含め、すべての新潟清酒を新潟県産米で造ることができるようになりました。

新商品、新技術の開発

新潟県の気候・風土・水質等に適した醸造法や、酒米を糖に変える麹菌、糖をアルコールに変える酵母菌、乳酸を造って雑菌の繁殖を抑える乳酸菌等の微生物による効果について研究しています。

人材育成

酒造会社への技術指導や酒造技術者を養成する新潟清酒学校での講義に加え、平成30年4月に全国で初めて設置された新潟大学日本酒学センターでも、日本酒に関わる広い分野について講義しています。

【問い合わせ】新潟県醸造試験場
TEL:025-222-4568

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
醸造試験場』へ

「酒粕×乳酸菌」ダブル発酵食品! さかすけを紹介します

醸造試験場では新潟清酒を造る際に出る酒粕を高付加価値食品とするために、独自の乳酸菌と発酵技術を開発し、乳酸菌発酵酒粕「さかすけ」を誕生させました。
もともと酒粕はアミノ酸やビタミン等が豊富で脂質が少ない健康に良い食品です。そこに乳酸菌が加わることで酒粕の栄養素はそのまま、乳酸菌の健康効果も期待できるようになりました。

さかすけの使い方

ヨーグルトやチーズのような風味で、素材のおいしさを引き出すさかすけ。肉を漬け込んだり、魚の臭みを消したり、味噌汁やカレーに加えたり、スイーツで乳製品に置き換えたり…使い方は様々です!
酒粕が原料であるにもかかわらず、アルコール分は1%未満に抑えられています。また、塩分ゼロなので塩分を気にせず使えます。

入手方法

さかすけは、新潟駅にあるぽんしゅ館(入荷状況は要確認)、千年こうじや(南魚沼市)、またはネット通販で購入できます。

詳しくは下記のホームページをご覧下さい。
新潟県酒造組合』へ

さかすけについては
【問い合わせ】新潟県酒造組合
TEL:025-229-1218

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