地域振興局からのお知らせ
新潟地域版

より水害に強い鳥屋野潟へ
~湖岸堤を整備して水害に強いまちづくりを進めていきます~

鳥屋野潟は、新潟駅の南方約2kmに位置する県内有数の広さを持つ潟で、「県民の憩いの場」として親しまれています。
一方その流域は大半が海抜ゼロメートル地帯で、過去の洪水を契機に治水対策が進められており、今年度からは湖岸堤の整備に向け着手します。

〈鳥屋野潟の基礎データ〉

面積 潟の面積・・・1.93km²
流域面積・・・99.8km²
長さ(東西延長)・・・4.1km
(南北延長)・・・1.0km
湖周・・・約10km
水面の高さ・・・海抜 −2.5mを維持
深さ・・・1~2m

鳥屋野潟整備の概要

鳥屋野潟は、「治水」、「環境保全」、「利活用」の観点で、県民の関心が非常に高いことから、学識経験者や市民団体・関係機関等による委員会を設け、基本設計等を検討し整備してきました。今後は湖岸堤整備に向け、環境に配慮しながら事業を進めていくことで、より一層県民の憩いの場としての活用が期待されます。

整備済み

【排水機場整備】平成11(1999)年度から平成17(2005)年度にかけて、排水機場を増設して鳥屋野潟からの排水量を増やすとともに、放水路を拡幅して排水がスムーズになるようにしました。

整備予定

【湖岸堤整備】今後、潟の周囲に堤防を造って、鳥屋野潟に貯められる水の量を増やします。平成30(2018)年度は、長潟地区・上沼地区(一部)において、事業用地を確定するための測量等に着手します。

鳥屋野潟からデンカビッグスワンを望む

過去の水害

鳥屋野潟では、昭和53(1978)年と平成10(1998)年に大きな水害が発生しました。
平成10年8月の水害では、鳥屋野潟周辺の2,078haが浸水し、593戸の家屋が床上浸水の被害を受けました。

平成10年 鳥屋野潟から氾濫(紫竹山地区)

イベント情報

鳥屋野潟では、自然観察会や乗船体験などの様々なイベントが開催されています。
湖上から見るデンカビックスワンなどの眺めは、普段見慣れていないこともあり、大変印象的です。
イベントなどの情報は、振興局ホームページでも提供していく予定です。

詳しくは「ホームページ」をご確認ください。

【問い合わせ】新潟地域振興局 地域整備部
TEL:025-273-3187
FAX:025-275-8711

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