地域振興局からのお知らせ
長岡地域版

ここは錦鯉発祥の地

錦鯉は、平成29年5月5日(こどもの日)に「県の鑑賞魚」に指定され、県のシンボルに加わりました。
主な生産地である長岡市、小千谷市は錦鯉発祥の地であると言われています。
新潟県は、内水面水産試験場で錦鯉の新品種の開発や魚病対策研究などを行っています。
錦鯉が世界の隅々まで広がるよう、健康で美しい錦鯉づくりを目指して取り組んでいます。

内水面水産試験場長が語る

兵藤 則行 場長

錦鯉は、マゴイ(黒いコイ)が突然変異したものが起源とされており、江戸時代に長岡、小千谷などの本県の先人たちだけがこれを見逃さず、きれいな色の鯉同士を掛け合わせるという試みを行いました。
そして長い年月をかけ、これほどまでに洗練された多様で美しい錦鯉を作り上げ、ついには「泳ぐ宝石」とまで呼ばれるようになりました。昨年、県の鑑賞魚に指定された錦鯉は、新潟県の誇るべき奇跡的な生物と言えるでしょう。
また、錦鯉は争わない穏やかな性質で、ひとつの池で様々な色彩の鯉たちが仲良く泳ぎます。その姿はまさに平和の象徴であり、日本の「和の心」の表現形と言ってもよいかもしれません。
本県の錦鯉生産者数は全国一であり、その品質の高さから世界トップクラスの生産地です。今では、40カ国以上に輸出しています。
内水面水産試験場では平成26年に新品種「黄白」を発表しました。黄白は平成9年に白地に黄色斑紋の鯉ができたことから開発が始まり、十数年交配を繰り返して改良を加え、安定して質の高い鯉ができるようになりました。
そんな錦鯉の魅力をもっと多くの方に広めたいと思っています。毎年7月には内水面水産試験場を一般公開し、錦鯉をはじめとする淡水魚とふれあっていただいています。また、秋には長岡、小千谷の各地で錦鯉品評会が開催されます。
ぜひ一度美しい錦鯉をご覧いただきたいと願っています。

新品種 「黄白」 (H26発表)

毎年7月に試験場を一般公開しています

かわいい錦鯉のペーパークラフトを作ってみよう

内水面水産試験場のホームページから錦鯉のペーパークラフトをダウンロードできます。
種類は、御三家と呼ばれる「紅白・大正三色・昭和三色」と「黄白」の4種類。
このかわいい錦鯉たちをご家庭で作って飾ってみましょう。

【問い合わせ】新潟県内水面水産試験場 長岡市大川原町2650
TEL:0258-22-2101

主な錦鯉品評会(一般公開)の開催情報

毎年10月に小千谷市で開催される「新潟県錦鯉品評会」

第6回国際錦鯉幼魚品評会

■日時…4月21日(土)13:30~17:00
    4月22日(日) 9:00~14:00
■場所…ハイブ長岡(入場無料)
■主催…全日本錦鯉振興会
TEL:0258-83-3345

第58回新潟県錦鯉品評会

■日時…10月27日(土)15:00~17:00
    10月28日(日) 8:00~15:00
■場所…小千谷市総合体育館コミュニティプラザ(入場料500円小学生以下無料)
■主催…新潟県・(一社)新潟県錦鯉協議会
TEL:0258-41-1405

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