小野塚 彩那(おのづか あやな)さんにモンスターパイプの魅力を聞きました!

ガンホー・モンスターパイプのようなサイズのパイプは、国内でも岐阜、北海道、青森に続き4か所目となります。実はハーフパイプ初心者も、大きなパイプの方が安全に滑れますし、スキーやスノーボードが滑れれば、誰でもチャレンジすることが出来ます。
今シーズンはレッスンも予定していますし、国内でも限られたところでしか体験できないサイズですので、この機会に是非ハーフパイプにトライしてみてください!
南魚沼市出身。
ソチオリンピックでは、フリースタイルスキーハーフパイプで銅メダルを獲得。2シーズン連続W杯年間総合優勝など輝かしい活躍。
現在は、キッズの育成、スキーハーフパイプの普及やレッスンを開催するなど多方面で活躍。

管理者インタビュー

南魚沼市
モンスターパイプ管理組合
南雲 優一(なぐも ゆういち)さん
Q1.大きなハーフパイプを管理するのは大変ですよね。
A1.モンスターパイプは天然雪で造っています。昨シーズンは雪が少なくて、スタッフ総動員でゲレンデの雪を集めました(笑)。積もった雪を取り除くため、夜通し作業することもあります。
Q2.どんなところにやりがいを感じますか?
A2 きれいで滑りやすいと言ってもらえた時は、やっぱりうれしいですね。
世界で戦える子供たちも輩出したいと頑張っています。
Q3.最後に、ガンホー・モンスターパイプの魅力を聴かせてください。
A3.その大きさで尻込みされる方も多いですが、普段滑る斜面でスピードコントロールができる方なら、心配ありません。私もジャンプまではできませんので(笑)。パイプの中でターンするだけでも世界基準の浮遊感が体験できるので、気軽にトライしてみてください。