地域振興局からのお知らせ
上越地域版

知ってますか…? 雪崩のこと

雪崩で塞がれた道路(2014年3月 妙高市)

雪崩について

雪崩って何?

山の斜面などに積もった雪が、急にくずれ落ちる現象のことです。

どこで起こるの?

雪が多く降り積もる上越市と妙高市は雪崩が起こりやすい地域です。一般的に角度が30度以上の斜面で起こる可能性が高いといわれています。
県は、上越市と妙高市にあわせて212箇所雪崩危険箇所としています。(上越市:178箇所、妙高市:34箇所
※雪崩危険箇所:過去に雪崩が発生した、または発生するおそれのある斜面で、雪崩が到達する可能性のある範囲内に民家や生活道路などがある箇所

雪崩に種類はあるの?

表層雪崩と全層雪崩に大きく分けられます。

雪崩が起こる主な前兆現象 〜危険です! 絶対に近づかないで!〜

雪庇(せっぴ):山の尾根からの雪のはり出し

巻だれ:雪崩予防柵からの雪のはり出し

特徴:はり出した部分が、雪の塊となって斜面に落ちることによって雪崩が起こるおそれがあります。
出典:とってもあぶない「なだれ」の話(新潟県)

クラック:斜面にひっかきキズがついたような、雪の裂け目

特徴:積もっていた雪がゆるみ、少しずつ動き出そうとしている状態。その動きが大きくなると全層雪崩が起こるおそれがあります。

雪崩にあわないために ~専門家に聞きました~

国立研究開発法人土木研究所
土砂管理研究グループ
雪崩・地すべり研究センター※
石田 孝司センター所長
※所在地:妙高市錦町

雪崩にあわないためには、気象や降積雪の状況、斜面の状態などに注意を払い、雪崩が発生しやすい場所や到達しそうな場所になるべく近づかないことが大事です。
12~2月は、雪が降り続くとき、積雪量が急に増えたときや雪庇がはり出した場所に、3~4月は、急に気温が上昇したときや斜面の雪面にクラックが現れたときには特に注意が必要です。

雪崩危険箇所を確認!

県では、雪崩危険箇所を『なだれ危険箇所マップ』などで公表しています。
身近な場所や外出先の雪崩危険箇所をぜひご確認ください。

【問合わせ】妙高砂防事務所工務課
TEL:0255-72-4142
【問合わせ】地域整備部維持管理課
TEL:025-526-9653

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