地域振興局からのお知らせ
糸魚川地域版

「松本糸魚川連絡道路」のルート帯が決定しました!〈小滝~糸魚川IC〉

地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」については、平成20年度に2つのルート帯(案)を提示し、その後必要な調査等を実施してきました。平成29年度には、新潟県が最適と考えるルート帯(案)について地区説明会やパブリックコメントを実施し、皆様からご意見をいただいたところです。
 そのご意見を参考に、一部区間においてルート帯※を平成29年11月に決定しましたのでお知らせします。
※ルート帯とは、300~500mの幅で示す概略ルートのことです。

地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」とは

地域高規格道路とは、高速道路と連携して広範囲な地域を結び、地域相互の交流や空港・港湾への連結等を強化する道路のことです。
松本糸魚川連絡道路は、長野県松本市から新潟県糸魚川市に至る延長約100㎞(新潟県内20km)の交流促進型道路であり、松本~大町~糸魚川の生活圏を連絡し、広域的な交流・連携が期待される道路です。
また、多くの課題を抱える国道148号の代替道路として整備を行うものです。

国道148号の課題について

災害、異常気象等による通行規制

連続雨量150mmで通行止めになってしまいます。

道路の線形不良

急カーブ、急勾配、狭い幅員等により安全な通行に支障をきたしています。

大型車両の通行による沿道環境悪化

特に市街地などにおいて、大型車両の通行による騒音や振動など沿道環境の悪化が懸念されています。

洞門内部

市街地部の交通状況

「松本糸魚川連絡道路」の整備効果について

1.観光・交流・物流

●地域経済の活性化
●観光など交流人口の増加
●観光拠点の魅力向上
●周遊観光ネットワークが構築され、長野北アルプス地域との連携強化
●姫川港との連携による物流機能の強化

2.事故の軽減・救急医療

●事故の減少
●事故件数の軽減、通行止めの回避
●救急搬送時間の短縮
●県境部から第三次医療施設(上越市)までの搬送時間の短縮
●道路の線形が良くなるため、患者の負担が大幅に軽減

3.災害に強いネットワーク

●災害時の孤立集落を防ぐ代替道路の形成
●災害による通行止めに備えて、ネットワークの多重化、代替道路の形成が必要
●防災拠点を結ぶネットワークの構築
●大規模災害等が発生した際に、防災拠点を結ぶ道路が必要

「松本糸魚川連絡道路」の構造について

サービス速度:概ね60km/h
車線数:片側1車線 合計2車線
交差方法:基本的に立体交差(現道利用の箇所などは、平面交差の場合があります。)

今後の取り組みについて

今回ルート帯を決定した「小滝~糸魚川IC」間について、今後必要な調査を行いながらルート決定を行い、早期事業化に向けて取り組んでいきます。
また、「平岩~小滝」間については、今後も必要な調査・検討を行いながら、早期にルート帯が決定出来るように取り組んでいきます。

今回決定したルート帯について

これまで行った市民アンケート、地区説明会、パブリックコメント等の意見、及びルート帯の構造(トンネル、橋梁、切土、盛土等)、事業費、建設に伴う沿道環境の改善度等を総合的に判断し、一部区間(小滝~糸魚川IC)において、ルート帯を決定しました。

参考:松本糸魚川連絡道路建設促進フォーラムについて

平成28年8月27日 糸魚川市に800人もの方々が集まり、建設促進に向けて機運が高まりました。

建設促進フォーラムの様子

建設促進フォーラムの様子

【問合わせ】糸魚川地域振興局 地域整備部 計画調整課
TEL:025-553-1969

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