Feature
NGT48と一緒に健康美を目指そう

健康づくりは「食べる」×「運動」

NGT48
奈良未遥(なら みはる)さん

「1日にコンビニおむすび5つ分の炭水化物が必要だなんてびっくりです。もっと食べなくちゃ」(写真左)

NGT48
太野彩香(たの あやか)さん

「ランニングが趣味で、マラソンに出たいなと思っています。今日習った運動を生かして、がんばります!」(写真右)

男女ともに若い時から健康を意識して、できることから取り組めば、元気やパワー、きれいなボディーが手に入り、将来、生活習慣病を防ぐことにもつながります。NGT48のふたりと一緒に、正しい知識と運動方法を学んで、健康美を目指しましょう。

大切なのはバランスの良さ

「あと3キロやせたい」はよく聞くフレーズですが、それは本当に必要な減量?
大切なのは身長と体重のバランスです。まず自分自身の適正な体重を知り、それをキープするため、いつもの「食」と「運動」にプラスアルファを。今日からすぐにできる、簡単で身近なことを栄養と運動の専門家に聞きました。

管理栄養士・公認スポーツ栄養士
石墨 清美江(いしずみ きみえ)さん


「適度な体重には、ある程度筋肉量が必要。筋肉は身体を動かすためだけではなく、水分保持力が高いので、熱中症予防にもなります。また、体重があることで体に重さの負荷がかかり骨を丈夫にするのです!」

1.やせすぎはNG!

健康管理への第一歩はBMI の理解から。BMIは健康的に体重を管理するための体格指数。18.5 ~25と適正の範囲は広く、「中でもベストと言われるのは22で、例えば160㎝の人なら約56㎏。ぽっちゃりめなんですよ」と、石墨さん。女性のやせすぎは女性ホルモンのバランスを崩し、低体重児の出産リスクが増え、骨粗しょう症や貧血などのリスクがあることから、ヨーロッパのファッションショーではやせすぎモデルを禁止する動きも。

2.食生活、間違えてない?

Q.1 主食ではない食べ物はどれでしょう?

①ごはん ②ラーメン ③メロンパン

Q.2 20代女性が1日に必要なご飯の量は?

コンビニおにぎりで
①3個 ②5 ~6個 ③50個

Q.3 貧血の予防・改善に必要な食べ物は?

①ごはん ②パン ③めん類 ④鶏肉 ⑤豚肉
⑥牛肉 ⑦鮭 ⑧のどぐろ ⑨卵 ⑩大根
⑪ほうれん草 ⑫ブロッコリー ⑬枝豆
⑭牛乳 ⑮ヨーグルト ⑯チーズ
⑰キウイ ⑱バナナ

※答えはページ下にあります。

3.塩、取りすぎてない?

新潟県民は、全国平均に比べ食塩の摂取量が多い傾向。食塩の取り過ぎは、むくみや生活習慣病を引き起こす要因に。ラーメンや麺類の汁を残したり、味付けはレモンやスパイスを使って薄味にするなどの工夫を。また、食塩の排出を促す、野菜や果物の摂取も効果的。

4.新潟県民、歩かなくちゃ!

データによれば、新潟県民は男女ともに全国平均より約1,000歩(時間にすると約10分)少ない状況。エスカレーターを使わず階段を上る、近くの買い物は歩いていく、駐車場は建物の入り口から離れたところに停めるなど、小さなことから改善を。今までより1日10分多く歩きましょう。

管理栄養士・健康運動指導士
三留美和(みとめ みわ)さん


「掃除や買い物、料理などの家事や資料を取りに行くなどの活動も運動のひとつ。あまり難しく考えすぎず、毎日の生活の中で動く機会を増やしましょう」

※出展:平成28年国民健康・栄養調査報告(厚生労働省)
※計測した歩数は、通勤や買い物、家事など1日の活動を合計したもの。厚生労働省の掲げる目標は男性9,000歩、女性8,500歩

背筋を伸ばし、お腹に力を入れ、つま先をまっすぐ前に向ける。少し広めの歩幅で、腕を振って歩くとカロリー消費アップ。

5.簡単!ながら運動!!

家や学校、オフィスで、こまめに動いて、体力アップとエネルギー消費を目指しましょう。小さな動きでも積み重ねれば立派な運動。目標は、1日60分元気に身体を動かすことです。
有酸素運動やストレッチはできる時にいつでも、筋トレは週に2~3回行うのが理想的。原則は、気持ちよく続けられる範囲で行うこと。また、動かしている部位をしっかり意識することが効果アップの秘訣です。

健康運動指導士
佐々木 雅咲子(ささき みさこ)さん


「筋トレは一般的には10回で1セットですが、最初は、自分で『効いてきたな』と思ったときの回数を1セットとして、1日3セットを目指してください。痛みを感じたらやめましょう」

両肩をすくめるようにぐっと上げ、すとんと降ろす。首周りの血行がよくなって、肩や首のこりを軽減してくれる。

胸を張った状態で、腕を頭の後ろで組んで左右にスライド。肩甲骨を動かすので、肩こりを軽減し、代謝を上げる効果も。

階段を利用して、かかとを上げ下げ。全身の血行がよくなり、むくみ解消にも◎。

鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、口から細く息を吐ききる腹式呼吸。体幹が鍛えられ、筋トレ効果もあり。

横になって、上になった足を上げ下げ。普段使わないお尻の横の筋肉が鍛えられ、腰痛予防に。

県民の健康づくりを支援
新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター

公認スポーツ栄養士、健康運動指導士が、総合的に健康をサポートします。

各種マシンのそろったフィットネスホールは1回250円でどなたでも使えます。

■通常営業時間/9時~17時(受付16時30分まで)
■夜間営業時間/4月1日~11月30日※火曜~金曜21時まで(受付20時まで)
■休館日/毎週月曜(祝祭日は除く)、年末年始(12月29日~1月3日)
■住所/新潟市中央区清五郎7-12 デンカビッグスワン内 TEL /025-287-8806

よりしっかり健康づくりをしたい人は、医科学センターの「生活習慣しっかり改善コース」にチャレンジ!

栄養・運動・休養の3つの観点から健康づくりの秘訣が学べるコースの参加者を募集中。体力・年齢に合わせた個別メニューに従って、自分に合った改善が効率よくできます。

■期間/3カ月間 週1回(木曜コースor土曜コース)
■全12回(健康診断前後2回、骨密度検査、動脈硬化度測定、体脂肪測定、体力測定前後2回付き)
■受講料/26,630円※ほかフィットネスホール利用料が必要

お問い合わせ / 健康対策課
TEL:025-280-5198

●問題の解答
1.メロンパン。甘い菓子パンは主食ではなく、お菓子の仲間。
2.5 ~6個。1日約600グラムのご飯が脂肪燃焼のためにも必要。
3.全部。大事なのは、鉄分、たんぱく質と、鉄分の吸収を高めるビタミンC。

▲ページTOPへ