Feature
Negiccoが新潟市南区のチューリップ農家を訪問
日本中をカラフルに彩るチューリップのシーズンが来た!

Negiccoがその魅力をリポート!
新潟の花・チューリップ

「新潟県の花」に指定されているチューリップ。新潟県は大正時代に日本で初めて栽培を行ったチューリップ発祥の地であり、今も切り花の出荷量で日本一をキープ。つまり、新潟で育ったチューリップが日本中を華やかに彩っているのです。

チューリップは新潟のシンボル

新潟の各地で1,200万本が育てられ、全国へ出荷されています。

チューリップの歴史は新潟から

春の花として、愛されているチューリップ。日本初の栽培が行われたのは、実は大正時代の新潟県。球根栽培が始まり、昭和時代に普及。今では、新潟市や胎内市、新発田市、五泉市などで、約300品種、約1,200万本が出荷されます。その数は日本一!

生産農家は今が出荷のピーク

チューリップの切り花は10月下旬から4月上旬が出荷時期。温度管理されたビニールハウスで育てられた花は、つぼみの状態で球根ごと収穫されます。球根の中に潜っている茎まで大事に取り出し、一本一本長さをそろえてから出荷します。

チューリップのトレンドは?

ほんのり色がわかる頃が出荷時。

全国一の出荷量

新潟県の出荷量は全国の6割を超え、圧倒的な1位!(平成29年10月~30年9月、東京都中央卸売市場統計情報)

花持ちが良くなった!

(左)保持剤なし(右)保持剤あり

最近では鮮度を保つ品質保持剤が開発され、多くの県内産地で出荷時や販売時に施されるので、ぐっと日持ちがよくなりました。それでもくたっとしてきたら、茎の根もとから1、2㎝のところを切って水に付けましょう。チューリップは水を吸い上げる力が強いので持ち直します。暖房が効きすぎないように注意して。

香るチューリップも登場

写真は「バレリーナ」

可愛いだけでなく、香りでも個性を発揮するチューリップが、今、人気を集めています。杏仁豆腐に似た甘い香りの「タイムレス」、バラのような香りがする「サンネ」、柑橘系の香りが爽やかな「ベロナ」、スミレのような香りが楽しめる「バレリーナ」などの香りチューリップがあります。

チューリップの生産現場へGO

(有)ヨシザワフラワー 代表取締役

堀 康浩(ほり やすひろ)さん

新潟市南区で切り花を生産。20年前にオランダ産球根の直輸入を始め、今では仲間5人とともに毎年1,000万球を輸入。これは国内使用量の四分の一に当たる。「卒業式や入学式だけでなく、若い人たちにもっと楽しんでもらえるようPRしていきたいです」

Negicco が訪ねたヨシザワフラワーは、チューリップの収穫の真っ最中でした。ビニールハウスではチューリップのつぼみが膨らみ、ほんのりと色を付け始めています。「この状態で出荷します。市場、生花店から消費者に届く頃きれいに咲くように逆算して」と、堀さん。ここでは外国から球根と栽培用土を輸入し、1メートルほどの高さのベンチに設置したコンテナの中で栽培。この栽培方法はオランダに学んだもの。「ハウスの床面積を効率よく使えるので、10月から4月の間に4、5回栽培できます。かがまないで作業ができるので腰も楽ですよ」。
球根を発根させて冷蔵庫で保存したのち、ハウスへ移動させて育成。約1カ月後に収穫し、選別して市場へ出荷しますが、そのほとんどが人の手による作業です。「水や温度、湿度の管理は細かな調整が必要なので、数字だけでなく、花の様子を見ながら行っています。収穫や選別も花を傷つけないようにと考えると、機械には任せられません」。
1シーズンで65品種、合計200万本のチューリップを計画的に出荷するヨシザワフラワー。「毎年5種は新品種に挑戦しています。楽しみに待っていてください」

チューリップを楽しもう

他の花をミックスして、チューリップをより華やかに!

フラワーアレンジを体験

フラワーデザイナーの吉田さんを先生に、Negicco がチューリップを主役にしたアレンジメントを体験しました。Kaede はピンク、Nao☆は黄色、Megu は紫の花を選んで、アレンジ開始。「花の向きをよく見て配置しましょう」の声に、3人とも真剣な表情で作業に集中。「短く切りすぎちゃったかも」というMegu に、「高低をつけるのはいい方法、表情が豊かになりますよ!」と先生。

まずチューリップを配置して、次にスイートピーなどを合わせていく。

吉田フローリスト

吉田 康彦(よしだ やすひこ)さん

新潟市内で豊富な品ぞろえと確かな技術で多彩なシーンに対応できるフラワーショップを経営。「同じ春の花を合わせるといいですよ。難しく考えすぎず、楽しく自由に。今日はそれぞれの個性が感じられる、すてきなアレンジメントができました」

(左)「正面はどっち?」と悩むKaede。(右)どんどん進めていくMegu。

色で変わる花言葉も。想いと一緒に贈ろう

チューリップの花言葉は「思いやり」。さらに、色によって違う花言葉を持っており、今回Negicco が選んだ3色では、ピンクは「誠実な愛」、黄色は「名声」、紫は「不滅の愛」といわれています。シチュエーションに合わせて選べば、より気持ちが伝わるプレゼントになること間違いなし!

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チューリップを、もっと広く知ってもらたいとスタートした「にいがたチューリップいっぱいプロジェクト」。
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新潟県立植物園
TEL:0250-24-6465

企画展示「にいがたの花 チューリップ」
2月27日(水)~3月24日(日)

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お問い合わせ / 食品・流通課
TEL:025-280-5743

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